古希と乗馬

昨夜は八月だよ、七月なんかに負けていられません！
と言わんばかりの熱帯夜。

　乗馬を楽しんできたお陰で眠さが先立ち、時々汗を拭くのに目を覚ましましたが、暑いながらもクーラーを点けないで朝まで過ごせました。

　今日は廃品回収の日です、段ボールの塊二個をえっちらおっちら抱えて所定の場所へと向かいました。

　家の前をまっすぐ突き当たるまで行って曲がったところがその場所です。
　段ボールを何処へ置こうかなと思っていると、立ち話していた女性二人がご苦労さんと受け取ってくれました。

　次は新聞紙の塊二個、これが半端の重さではない。

　何度も地面休憩しながらヒョイと見ると、突き当たりの所でさっきの女性達がお喋りしながらこっちを眺めております。

　「ふ〜ん、私達がお当番だったときには駆け寄って手伝ったものだったけど、世の中変わったな〜」
　心の囁きです。

　汗をかいたついでに、オーブンのような車に乗ってジャンボエンチョウまでお買い物。

　巻き上げ式簾を買ってきました。

　首にタオルを巻き付けて、離れの西側へ取り付けです。

　風までが押しつけてくるような熱風です、これは半端でない外気温だと思います。