ラディウス ― 2014年03月01日 17時05分
新しい馬達 ― 2014年03月02日 08時53分
あれ?空いてた ― 2014年03月04日 08時46分
朝9時、家を出発。
色々考えたんです、何とか定期的に通う点滴の負担を軽減できないかと。
車嫌いの次郎が助手席でギャン、ギャン鳴くのは、時々小さな犬用のチーズを傍に放ってやると鼻で嗅ぎながら探して気を紛らわせる…
車の駐車場と待ち時間、此は全くの賭けですね、晴れの日だったので病院の庭の散歩をさせて時間を潰そうと考えた。
あれ?
駐車場所が空いている、一番始めに来た方が終わって帰られたのですね。
それに、待合室もがら、がら、不思議な風景です、何でだろう?
トクした気分です、此なら病院通いも負担にならない。
お医者様と無駄話が出来た、
患者のお坊様が、犬は寿命が短くて可哀想に思えるけど、余計な心配事で悩むことが無いから幸せだ。
犬のようにコロッと死にたいね。
等と
色々考えたんです、何とか定期的に通う点滴の負担を軽減できないかと。
車嫌いの次郎が助手席でギャン、ギャン鳴くのは、時々小さな犬用のチーズを傍に放ってやると鼻で嗅ぎながら探して気を紛らわせる…
車の駐車場と待ち時間、此は全くの賭けですね、晴れの日だったので病院の庭の散歩をさせて時間を潰そうと考えた。
あれ?
駐車場所が空いている、一番始めに来た方が終わって帰られたのですね。
それに、待合室もがら、がら、不思議な風景です、何でだろう?
トクした気分です、此なら病院通いも負担にならない。
お医者様と無駄話が出来た、
患者のお坊様が、犬は寿命が短くて可哀想に思えるけど、余計な心配事で悩むことが無いから幸せだ。
犬のようにコロッと死にたいね。
等と
可哀想です ― 2014年03月06日 12時14分
次郎が左の目を縫い付けてから3週間が経ちます、木曜日と月曜日に点滴に行っておりました。
3週間が経ちましたのでお医者さんに
「今日は抜糸をして頂く日ですね?」
と、尋ねましたら
お医者さん曰く
「抜糸はしないでこのままです」と
と言うことはエリザベスカラーも着けたままです。
この所認知症が出てきたらしく、あまり熟睡しないで庭をグルグルと歩き回っております。
そうして、 カラーが引っかかって身動きが出来ないと夜中に悲鳴を上げます。
ご近所に迷惑が掛かってはと思うと、安心して寝られません。
其れよりも、次郎が死ぬまでこのままの格好ではあまりに可哀想です。
今の先生はとても良い方ですが、セカンドオピニオンを受けることにいたしました。
3週間が経ちましたのでお医者さんに
「今日は抜糸をして頂く日ですね?」
と、尋ねましたら
お医者さん曰く
「抜糸はしないでこのままです」と
と言うことはエリザベスカラーも着けたままです。
この所認知症が出てきたらしく、あまり熟睡しないで庭をグルグルと歩き回っております。
そうして、 カラーが引っかかって身動きが出来ないと夜中に悲鳴を上げます。
ご近所に迷惑が掛かってはと思うと、安心して寝られません。
其れよりも、次郎が死ぬまでこのままの格好ではあまりに可哀想です。
今の先生はとても良い方ですが、セカンドオピニオンを受けることにいたしました。
やれやれ ― 2014年03月08日 12時32分
紹介して頂いた獣医さんは偶然にも次郎の前に飼っていた太郎がかかっていた獣医さんの息子さんです。
一回だけ学校出たての此の先生に、太郎の外耳炎を見て頂いた覚えがあります。
太郎のカルテも残っていて話が弾み、大変に懐かしがってくれました。
さて、次郎を見て
「此じゃあ可哀想だね、抜糸して目の具合を確認してみよう、預けていって下さい」
夕方御電話があって迎えに参りました。
名前を呼ばれて診察室に入ると,次郎は黒い糸も取れ、カラーも外されて、身軽に立っておりました。
有難い!よかった〜
戸棚から本を出していらして、写真を見せながら説明して下さいました。
犬の目は年を取ると眼球の奥の筋肉が萎縮して窪んでき、目蓋が毛ごと食い込み、角膜を傷つけます..前のお医者様がおっしゃったことと同じです。
次郎の場合は未だ少し見えているようだと…
「目薬は差して下さい、このヒアレインミニは出来るだけ頻繁に差して、もう一つのゲンタロールは朝夕で良いです」
「血液検査の結果は改良されているようなので、点滴は少し止めて様子を見てみましょう、お水を沢山のませて下さい。」
相変わらず歩き回っておりますが、無言のままなのでご近所には迷惑には成らない。
疲れて寝た所を暖かい毛布で包んであげるだけ、私も安心して寝られました。
一回だけ学校出たての此の先生に、太郎の外耳炎を見て頂いた覚えがあります。
太郎のカルテも残っていて話が弾み、大変に懐かしがってくれました。
さて、次郎を見て
「此じゃあ可哀想だね、抜糸して目の具合を確認してみよう、預けていって下さい」
夕方御電話があって迎えに参りました。
名前を呼ばれて診察室に入ると,次郎は黒い糸も取れ、カラーも外されて、身軽に立っておりました。
有難い!よかった〜
戸棚から本を出していらして、写真を見せながら説明して下さいました。
犬の目は年を取ると眼球の奥の筋肉が萎縮して窪んでき、目蓋が毛ごと食い込み、角膜を傷つけます..前のお医者様がおっしゃったことと同じです。
次郎の場合は未だ少し見えているようだと…
「目薬は差して下さい、このヒアレインミニは出来るだけ頻繁に差して、もう一つのゲンタロールは朝夕で良いです」
「血液検査の結果は改良されているようなので、点滴は少し止めて様子を見てみましょう、お水を沢山のませて下さい。」
相変わらず歩き回っておりますが、無言のままなのでご近所には迷惑には成らない。
疲れて寝た所を暖かい毛布で包んであげるだけ、私も安心して寝られました。
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