心の区切り2014年04月01日 07時48分

毎週月曜日は次郎の訓練士さんが来る日でした、ほんの仔犬の時から始まって、散歩も出来なくなった次郎にも外の刺激を与え続けてくれた彼女。

 綺麗な花束を持ってきてくれました。

 次郎が動物病院を最期に訪れた時、点滴の後に、お尻に紙おむつを着けたまま、自分の足でヨタヨタと大勢が見守る待合を通り抜、私の車まで歩いて帰ったこと。

 いかにも次郎らしいと、最期のはなしを沢山聞いて頂き…


 綺麗な花束は次郎に捧げられたもの、そのまま火葬場へ持って行きました。

 係の方が笑顔で受け取ってくれてホッとしました。

 さあ、次郎の話しは此でお終いです、何時までも悲しみを引きずっていては次郎から叱られます。

 明日からは又乗馬の話しへ。

乗馬再開2014年04月02日 18時00分

 今日は朝から晴れております。

 市役所の辺りは交通整理が出るくらいの混みようでした、皆様そんなに市役所にようがあるとは思えません,勘ぐるに浜松城への桜見でしょうかしら?

 HASへの道のりは桜がいっぱいです、駐車場の桜も満開です、しかし残念なことに馬場から見える枝垂れ桜の大木はもう葉桜でした。

 ここ数年此の枝垂れ桜の頃にはHASをお休みしている私です。

 空には飛行機雲が縦横無尽に走っております、案の定、乗馬の最中に大粒の雨が少しだけぱらつきました。

 今日の馬はアクセス、相変わらず賢いアクセスは顧問の声が少しでも聞こえると途端にきちんと駆歩をしてくれます。

 しかし〜、私の合図には〜数回に一度くらいしか駆歩をしてくれません。

 とっても楽しかった!
 矢っ張り乗馬は最高です!

何だか怖くなった2014年04月03日 07時37分

 わたしのBlogのオランダのことで間違った情報を発信したのではないかと或る方に質問されました。

 脳天気で書いていた「古希と乗馬」インターネットの世界ではそんなことは許されないのです、竦んでしまいます。

 その上,いつ頃にどんな事を書いたか覚えていない,無責任ですよね。

 罪悪感でいっぱいです。

旅をしてきました2014年04月07日 07時26分

 此の季節は体調が変化する、一寸苦しい毎日です。

 金沢まで行って参りました。

汽車の座席は指定席でないと,車両の位置が列車の両端になって階段から遠くなると聞いて,成るべく歩きたくないの私は全席指定をとりました。

 ところが..
 ひかり何号で何号車、何番の座席のA、とか、しらとり何号で、車両は何番、などと乗り換える汽車全部の数字を覚えるのが一苦労、年なんですかね〜

 米原の辺りで雨が降り出しました。
 白木蓮,レンギョウ、菜の花と車窓からの眺めは雨降りで薄暗い寂しさを和らげてくれました。

 駅前のホテルに泊まりました、十階の部屋から見る朝焼けの景色は遠くの雪を頂いた連山、絵のようです。
 
 朝食はバイキング形式、イタリアからの団体さんでモーニングのテーブルは賑やかなこと。

 バスで走っております時、隣の道沿いに白っぽい桜と濃いピンクの桜の並木が見事でした。
 この濃いピンクの桜は見たことがない、帰宅してGoogle検索して
四季花図鑑
http://5.pro.tok2.com/~yoshino/hana/sakura/sakura_mokuji.html
もしかしたら,兼六園熊谷かもしれないと、市の施設だったし…

汗の季節2014年04月10日 15時11分

 快晴に風が無い穏やかな日、一挙に初夏が来たように汗をタップリかきました。

 一枚脱いで乗ったのですが,馬から下りると汗の流れるのが凄くって、目を明いていられないくらい痛く滲みたのです。

 もうヘルメットの下に汗止めのバンダナを巻かなくてはいけなくなりました。

 此のクラスではそれぞれ自分のテーマを決めて、教えて貰うのです。

 今日の私のテーマは発進と停止の時の姿勢、足の位地、チャンと出来ると、お腹に力を入れただけで馬が反応するそうです。

 鐙に立たないで膝で立つ事が未だに出来ていない,其れと矢っ張り手が無駄な動きをしている。
 手綱を一纏めに持って前橋に置いて乗るのって意外に難しい。

 終わりの頃にはアクセスと沢山駆歩をして気分爽快でした。
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