バフィー2014年11月02日 21時05分

 いつもの駆歩クラスより一時間後に始まるのビギナー駈歩班へ11月から入れて頂いた。

 12寺45分始まり、午後は少し苦手なのですが...

 とにかく、基本を始まりからじっくりと教えて頂きたかった、前にも申し込んだのですが、このクラスの指導員から拒否されてしまいました。

 今度はF指導員に変わったので、もしかしたら教えて頂けるかなと希望したのです。

 受け入れて頂いて、私が教えて頂きたいと願っていた通りの指導を受けたときには、(これ、これ、こんな指導も受けたかった)と心がパット明るくなりました。

 一鞍で一つずつ課題をこなすというのも覚えの悪い私には有りがたい事です。

 昨日の馬は乗りたかったバフィーです、週に二回の専用馬はお財布に響くので、一鞍はサッチモで、後の一鞍は運任せなのですが...

 良い事ずくめの乗馬でした。

馬の足2014年11月06日 09時47分





 雨の恵みか食堂の軒先に吊り下げたスプレプトパーパスが綺麗に咲き出した、主人も大好きな花でした。

***
 馬房の掃除をするために洗い場へと歩いてくるのにヤマノベガは苦しそうです。

 足の傷からの痛みが酷いとか、痛いと訴えては来ませんが、動けないのです。

 あの体重が痛い足に乗っかるのですから、1歩1歩引きずるようにして....

 何とか歩くのを助けたいの思いで励ましていたら、通りかかった指導員に叱られた。
 つい、つい、余計なお節介をしてしまう困った事です。

 ヤマノベガ頑張ってね!
早く治って欲しい。
  
 昨日の雨で馬場の端は泥濘が出来ていた、なるべく避けて通るようにと指示が出された。

 軽速歩では座ったとき以外は手綱を握らないように、速歩の時には立ったときに手綱を握る。

レーザー光線2014年11月06日 19時35分

 後発白内障手術というのを眼科でやって貰いました。

 最近視力が落ちてきて本を読むのに苦労しておりました、TVもニュースを見たいときには困ります。
 白内障手術の後には1.0まで良くなっていたのに最近計ると0,5です。

 入れ替えたレンズに曇りがあるのだそうで、其れをレーザーで吹き飛ばす手術。

 息子に同意書を書いて貰い、手術だという事でタクーシーで病院へ。

 痛み止めの目薬をして貰い覚悟を決めて....

 所がどうでしょう、眩しいだけで何ともない、終わると、な〜んだこれなら自分で運転してくれば良かった。

 お風呂も入って良いし、パソコンをしても良い、其れでも夜のSKIPの時には用心をしてサングラスをかけました。

視力回復2014年11月08日 10時12分

 毎度手術の度に頂いた目薬に拒否反応を起こし、暫くは赤目になるのですが...

 この度頂いた目薬は私に合っていたらしく赤目にならない、数少ない薬です。

 レーザー手術の後の様子を見る為に今朝は一番で眼科さんへ。

 視力を計ると1.2になっておりました、驚異的です、先生も驚いていらっしゃいました。

 新聞読むのも外の世界を見るのも信じられないくらい鮮明です、マイナス面は鏡を見るとあまりにリアルな現実の自分がおります。

心がふんわり2014年11月12日 19時18分

 サッチモって本当に友好的な馬です、外の椅子に座って拍車を付けながら、何となく目線を感じてヒョイと顔を上げると、馬房の窓からこっちを見てる。

 来月の顧問のクラスの専用馬にもサッチモを申し込んで...
幸いな事にこのクラスの時は他の馬場の練習はない、仲間はそれぞれに違う馬が専用馬です。


  雨は上がりましたが、馬場は田んぼの中のように、どろどろでした。

 「馬との会話をしっかり成立させなさい、」の言葉を頭に、停止、発進、上手くできたら褒める、間違ったら止めて直ぐにやり直し。

 「あやふやな乗り手では馬が可哀想」の言葉を大切に、私のきゃくを覚えて貰うために何度も前脚旋回も繰り返す。

 早朝に誰か指導員がサッチモに乗ってくれていたのでしょうね、今日のサッチモは良く言う事を聞く、そう、蠅も少ないようです。

 終わりの頃には駈歩が何度も出ました。

 膝をきちんと鞍に着けて乗るやり方を教えてくれたので、並足で練習を繰り返し、お尻が軽くなるのを感じる。

 泥の跳ね上がりはヘルメットにまで達していた、今日は私だけでお終いのサッチモを丁寧に洗い、涼しくなってきたのでお腹の辺りはお湯で洗った。

 次のクラスを待っている顧問の所へ顔を出すと
「上手く乗れたじゃないか気持ち良かっただろう?」

 と言われ、嬉しさに私の顔はついニヤニヤととろけてしまった。
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