爽やかな日2015年10月08日 15時44分

 青空に涼やかな風、最高の乗馬日よりです。

 ワク、ワク、しながら乗馬服に着替えて、家を出る時は三郎が一寸淋しそうな顔で見送ってくれました。

 親離れしたと思っていた三郎ですが涼しくなって天気が良くなると、遊んで、遊んでと纏わり付くようになりましたし、時として小声で「うわん」と吠えて呼びます。

 HASに着くと花壇にいらした顧問と奥さまに「宜しくお願いします」のご挨拶。

 硬く張り切っていた新しい鐙革が柔らかくなって伸びたようで、短くしたいけど長さの調節をする穴が目一杯なのです、H指導員が来て下さって機械で3個穴を開けて下さった。

 今日も洗い場まで顧問が来て下さってレッスン前の教授をして下さった。
 きゃくは、足の親指と人差し指で鐙を掴むようにして自分の長靴を馬に沿わせるようにしてから、踵を内側へ入れる。

 私は時々反対に爪先が内側に入るので気を付けるようにと言われました。

 もうじき2級のテストを受けたいからと仰有ってる方達が居て馬場には円が描かれていた此所を駆歩で回れるように、テストの重要な要所、要所を説明なされていたが...

 私の為に外縁を回れるようにして下さっていた、有難い事です、凜は今日も私の言う事を聞いてくれて、駆歩も、軽速歩も、スムースに出来ました。

 終わってから顧問に「楽しそうに乗れていたね、もう怖くないだろう」と言葉をかけられた。

* 「強く乗る」という事は「柔らかく乗ること」
* 美しい姿勢、体幹、馬体の柔軟の原点であり、馬の信頼を得る第一歩。
* 足首、膝、腰の柔軟
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