古希と乗馬

カスタムフイルターのコーナーの幸様の枠

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　三郎の散歩には恰度良い季節になって来ました。
ヨーグルトを買いたくて三郎と一緒にコンビニエンスストアーまで行きました、車が通らない道と思って，お寺さんへの裏道を辿ります。

　もう寒くなったのでしょう，何時も「フーッツ」と
背中を丸める猫さんも見当たりません、が、お寺さんの勝手口に縛られた柴犬が盛んに吠えたてました。

　三郎は我関せずとばかり知らん顔です。

　坂の途中の家の柴犬さんはもう高齢です、日だまりの芝生の上にゴロンと横になって顔も上げません。

　廻りは工事の音で姦しいのに此の道は雑音のエアーポケットのようです。