長雨2017年04月09日 10時11分

幸様の枠
 W1084


三郎の大嫌いな雨がしと、しと、と降り続いております。

 三郎は昨日、今日と離れの縁の下に広い空間があって次郎が住処にしていた所を気に入ってしまって、散歩から帰って餌を食べると真っ直ぐに此所へ直行ですです。

どういう訳か太郎のために作った大きくて素敵な犬小屋はお呼びでないようです。


 お台所の扉を開けても三郎の飛びかかる歓迎がありません、彼は新しい住処を見つけたようです、習慣になってしまったのか、この歓迎がないこの入り口は妙に淋しい。

 歳を取るって変化に弱くなることなのかも、些細な変化にも涙ぐんでしまいます。

 で、ご主人様を無視かと思うとそうではなく、私の足音が庭で響くと寄ってきます。
 
 大人になっての子供の親離れと喜ぶべきでしょうね。

コメント

_ ちあき ― 2017年04月10日 06時42分

◆我が家には、犬がいなくなってからは、ご縁がありません
猫は 庭や畑を我が物顔で、寝そべっています、そんな姿でも
ほっとします、、 
■遅かったツバメがやってきて、、嬉しいのですよヽ(^。^)ノ

■なぜか、ふっと涙ぐむ 瞬間がやってきます、これって 歳のせい、
最近一人でいるとき、多くなりました、 自ら、、「どうして?涙が出るん!。。。」って
言いながら、 涙を振り払い 元気づけています (^_-)-☆

_ なべちゃん ― 2017年04月10日 07時52分

私は涙ぐんだり笑ったりといった感情が乏しくなってきています
TVを見ながら補っています
時々、電話で話していて琴線に触れられると突然涙が出て止まらなくなる時があります
全て年のせいにしていますが・・・
できなくなっていることが多いのには悩まされます
可愛く年を取りたいものですが・・・

_ としこ(やすらぎ) ― 2017年04月10日 09時07分

ちあき様
 野良猫が実家の廊下などに寝そべっていたのは
懐かしい思い出ですが、猫の糞の臭さには閉口し
ますネ。

 え?
ちあき様でもフット涙ぐむ時が有るのですか?
とっても行動的で明るい方のように想像してま
したのに...

私はこの頃やたらに多くなって、そんな時には
心が淋しくって、悲観的になっております。

_ としこ(やすらぎ) ― 2017年04月10日 09時38分

なべちゃんは
行動的で人様との触れあいが多い生活をしてい
らっしゃるので、
 この引き込まれるような暗い寂しさは未だ訪れて
こないのでしょうね。

 今のように草取りをして三郎と遊び、パソコンに向
かっている時は、あれは何だったのだろう?
 と思えますが...

 出来なくなっていることが尊敬するなべちゃんにも
有るとすると...
私が未だに自分の事を自分で出来ていることを
神に感謝いたします。

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