古希と乗馬

大きな枠　幸様の枠を参考に
　
　W1050　時々気儘に作る枠　　　W883　進化させたい硝子枠

　W878 の変形　　　　　　　　　　　

小さい枠

　W812　進化させた新聞写真風　　W867　進化させたい硝子枠

　W873　進化させたい硝子　　　　　W877　進化させたい硝子枠

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　日本晴れの良いお天気です、明け方は０℃まで冷え込みましたが水道は凍っておりませんでした。

　今朝目覚めた時から，
「乗馬の日だ嬉しい」と素直な心が湧いてきました。

　この所、度、度、頭をよぎる、車に乗るのを不安がったり、馬に行くのを躊躇したりする、老人の僻み根性が今朝はすっかり消えております。


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　HASでは初老の男性の乗馬の生徒さんをよく見かけます、良い事ですね，頑張って！
と、声をかけたくなります。

　若い生徒さんが話をしていらっしゃいました。
「階段から三段ほど転げ落ちて、レントゲンを撮ったら骨にひびが入ってるので乗ったらいけないって，折角調子よくなってきたのに..」
と、悲しそうでした。

で、顧問から聞いた話しを告げました
「お気の毒に，でもね、乗馬は自転車と同じで一旦覚えた事は忘れないそうですから、直ったらまた会いましょうね。」


　顧問が馬場横に有る握り拳五つくらいの大きさの石を指して

「僕が掘り起こした蛙だよ、僕が死んでもみんなを確り見守ってくれるからね」

と、とんでも無い事を仰有った、咳が酷い事を聞いたばかりだったので悲しくなる。

　その石は本当に蛙が座って居るのとそっくりの形で足のようなものまである。

　「キット其れは福蛙ですね、昔我が家にも出て来たのにソックリです」

凜は今日も快調でしたので顧問に褒められました。