カナダで外乗5 ― 2014年09月12日 08時05分
いよいよ帰国の日が参りました。
国内線が取れなかったので、車による移動でバンフまで参ります。
途中の景色が素晴らしかった、立ち枯れた木が続く所がありガイドさんの説明では自然火災、森の再生のための人為的な火災も必用なのだそうです。
山にはそれぞれ名が付けられているようですが、残念ながら頭に残っておりません。
山脈の最高峰はアメリカコロラド州のエルバート山(4401m)
カナダのロブソン山は(3954m)
北アメリカ大陸西部アラスカからカナダを経てアメリカ合衆国のニューメキシコ州にかけて連なる新期褶曲山脈。
長さは約4500キロメートルだそうです。
レイクルイーズに着きました。
主人と息子と一緒に昔々来たことのある美しい湖です、氷河も見えます。
此の日は曇り、晴れ女さんが居ましたので辛うじて雨は免れました。
渋々登った岩場の山でナキウサギに出会えました。
最初に声が聞こえてみんなで探しました、岩の隙間に隠れていると判らないものですね〜
諦めかけた時に小さい影が岩の影から突然走り出し私達は大騒ぎ。
目の悪い私は動く姿は判るのですが、柳沢さんのお写真を見せて頂くまでこんな色と形をしていると判りませんでした。
可愛いリスは金髪の女性の手から近くの木から取ったブルーベリーを貰って食べておりました。
その夜はバンフで一泊、夕食はバンフのお寿司屋さんでサプライズ!
みんなで私の79歳の誕生日会を開いてくれたのです、何て優しい!
翌朝は一挙にカルガリー空港へ。
飛行機はガラガラ、中央のシートのアームを上げて横になって飛行機の心地好い振動にゆられながら帰国いたしました。
最近のコメント