古希と乗馬

　2015年の顧問の乗馬クラスの始まりです。

　人参を切ってビニールに入れて持って行きました、馬達の大歓迎の声と蹄の催促の音。

　冷たい空気と少し強い風ですが、馬に乗ると汗をかきます、ゆっくりとお手入れの出来るこのクラスは有難いです。


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　先ず馬の耳を見て，馬が乗り手の合図を無視しているか（耳が前を向いている）乗り手の合図を待っているときは耳が違うのが判ります。

　乗り手がYes,No,をハッキリと示して上げないと馬が可哀想であるということを厳しく教わる。

　　（発進の時はシートA）
　お腹を下方向へ、足の上部、脹ら脛、足首と順に馬体にクリップする、馬が反応するまで絶対に放してはいけない。

　　　（動き出したらシートB）
　お尻をより軽くして、膝を離さない、下腹部の力を抜いて胸を開く、高い目線。

　　　（停止の時はシートC）
　膝を締めてお腹を凹ませて上半身を上へ、三回目で停める練習をする，後ろへ歩き出す感じ。