古希と乗馬

　昨日は寝不足の後の乗馬だったので、家に帰り着くなりお炬燵で丸太ん棒です。

　３０分くらい熟睡すると頭がすっきりし、夕方の次郎の散歩へ出掛けられました。

　坂道を上がっていくと細い道に大きな車が駐まって電線の付け替えをしていた。

　何時もの野原の所で今日もガスの匂いがする、その傍で工事中の方に
「お仕事中で申し訳ありませんが、ガスの匂いがしませんか？」
と聞いてみると

「そうですね〜かなり臭いますね」

　との事でした。

　夕ご飯の支度をしながら、同じ公共事業の方だろうからガス屋さんへ連絡してくれたかも知れないが….

他の方が臭うなら私の思い違いでないと気になって仕方がない、お節介婆さんはガス会社に電話をしてしまった。

　夕暮れ時なのに直ぐさま対応してくれて二人の男性がやって参りました。

　下駄を突っかけて、其の場所に案内すると、
「何となく臭いますね」
との事。

***
　テレビお見ていると玄関でベルの音、その方達が再度見えて経過を報告してくれた。

「ハッキリとした原因が判らないので、明るい時に来てみます。」
「又お気づきがありましたら，何時でも御電話を下さい」

　原因不明なのですね。