バジル2014年02月02日 20時43分

 朝のうちは小雨がしょぼ、しょぼと降り続いていて、(ああ、あ、昨日はよいお天気だったのにな〜)

 恨めしく空を見上げておりました、濡れるのは嫌だけど今日はどうしても乗馬へ行きたい。

 車のワイパーが払いのける雨粒を眺めても,馬に乗りたい決心は変わりません。

 HASへ着くと雨が止んでおりました、鞍を運ぶ頃には青空が見えてきました、雨降りだったお陰か嫌な空っ風も吹いておりません。

 でも単純には喜べません、馬がバジルなのです、もう苦手中の苦手、動いてくれない記憶しか有りません。

 惨敗です、H指導員が言いました
「バジルとラスモアはチャンと乗り手を見て、この人なら此くらいで良いかと狡するのです」

 今度バジルがあたったら乗るのを止めます。

 バジルは良い子なんですよ、とっても優しいし、たっぷり甘えてきます。
 でも私が甘チャンで有ることをもうインプットされているのです。

 身体も、心も、よれ、よれ、に疲れ果てました、久しぶりに腰が痛い、ピップエレキバンの登場です。
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