はみ受け ― 2008年06月10日 08時04分
朝の雨降りにもかかわらず馬場は良い状態でした。
サンデーの蹄鉄を鉄爪で汚れ落としをしていて、蹄鉄がはづれかかっているのを見つけました。
何とかして貰いたくて報告しましても
「今日は装蹄師が来てくれるのでそのままで良いです」
のお返事、お聞きしたのが昼食のお休み中というのが悪かったですね。
不安定な蹄鉄で乗り回していて大切なサンデーの足がどうかなったらと思うと不安です。
強情かなとは思ったのですが、今日のレッスンを指導して下さるS指導員を見つけてサンデーの右の後ろ足を見てもらいました。
さすがS指導員です、面倒がらずにちゃんと釘で蹄鉄を固定して下さいました。
今日のレッスンのテーマは「はみうけ」
綺麗に「はみうけ」した馬のスタイルは美しいし、乗り手も楽です、是非マスターしたい技術です。
洗い場で「はみ受け」の何たるかを手綱を使って教えて頂き、馬場に出ました。
馬に乗って最初は止まったまま静かに左右の手の握りで「はみ」を譲らせる練習をいたしました。
並足で馬の首を外に向かせ、次は内に向かせる................
サンデーは右はよいけど左が大変に堅い馬なのだそうです。
サンデーにも欠点があるとは知りませんでした。
サンデーの蹄鉄を鉄爪で汚れ落としをしていて、蹄鉄がはづれかかっているのを見つけました。
何とかして貰いたくて報告しましても
「今日は装蹄師が来てくれるのでそのままで良いです」
のお返事、お聞きしたのが昼食のお休み中というのが悪かったですね。
不安定な蹄鉄で乗り回していて大切なサンデーの足がどうかなったらと思うと不安です。
強情かなとは思ったのですが、今日のレッスンを指導して下さるS指導員を見つけてサンデーの右の後ろ足を見てもらいました。
さすがS指導員です、面倒がらずにちゃんと釘で蹄鉄を固定して下さいました。
今日のレッスンのテーマは「はみうけ」
綺麗に「はみうけ」した馬のスタイルは美しいし、乗り手も楽です、是非マスターしたい技術です。
洗い場で「はみ受け」の何たるかを手綱を使って教えて頂き、馬場に出ました。
馬に乗って最初は止まったまま静かに左右の手の握りで「はみ」を譲らせる練習をいたしました。
並足で馬の首を外に向かせ、次は内に向かせる................
サンデーは右はよいけど左が大変に堅い馬なのだそうです。
サンデーにも欠点があるとは知りませんでした。
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