未だ手探りです ― 2009年06月06日 08時46分
ロビイに乗るのは思ったよりも難しい。
乗っていないときは全身で甘えてきて(甘え過ぎられると重さに蹌踉けてしまいますが..)私の心がとろけてしまいそうに可愛い子なのです。
最初に身体のバランスです、私は反っくり返って乗ると注意を受けました。
両足を鐙から放して足首の運動、膝の上下運動、鐙革が見えるくらいに太股を引くと、お尻の後ろが浮いて股関節で乗るような感じになります。
再び鐙に足を置くと、鐙がとても短く感じます。
鐙の上で立ったり座ったりして、脚の位置を確かめます、鐙に上手く体重が乗れて無く、最初は軽く出来ませんでした、鞍にドスンと座って恥ずかしい!
いよいよ並足に入りますが、ロビイの場合は手綱を緩くして、手を少し高めに前の方に一寸突き出した感じで乗ります。
お尻が重くなったり、手綱がきつくなりますと動かなくなります、いい加減な脚の入れ方をすると怒ります。
厳しくて良い先生です(笑)
雨が降って泥だらけの中を最後には駈歩をしてくれたので嬉しかったです。
指導員も駈歩が始まると
「流石です!」
と、煽ててくれますし。
可哀想にと思ってのお世辞とは判っていても単純に喜ぶ私が居ます。
乗っていないときは全身で甘えてきて(甘え過ぎられると重さに蹌踉けてしまいますが..)私の心がとろけてしまいそうに可愛い子なのです。
最初に身体のバランスです、私は反っくり返って乗ると注意を受けました。
両足を鐙から放して足首の運動、膝の上下運動、鐙革が見えるくらいに太股を引くと、お尻の後ろが浮いて股関節で乗るような感じになります。
再び鐙に足を置くと、鐙がとても短く感じます。
鐙の上で立ったり座ったりして、脚の位置を確かめます、鐙に上手く体重が乗れて無く、最初は軽く出来ませんでした、鞍にドスンと座って恥ずかしい!
いよいよ並足に入りますが、ロビイの場合は手綱を緩くして、手を少し高めに前の方に一寸突き出した感じで乗ります。
お尻が重くなったり、手綱がきつくなりますと動かなくなります、いい加減な脚の入れ方をすると怒ります。
厳しくて良い先生です(笑)
雨が降って泥だらけの中を最後には駈歩をしてくれたので嬉しかったです。
指導員も駈歩が始まると
「流石です!」
と、煽ててくれますし。
可哀想にと思ってのお世辞とは判っていても単純に喜ぶ私が居ます。
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