古希と乗馬

　8時に家を出発して、眼科さんで紹介状を頂き、聖隷病院に着いたのが8時40分。

　思っていたよりも速く受付の手続きも先生の診察も速く進みました。

　私の眼科の先生が予測なさっていた通り「黄斑円孔」になっているそうです。

　「手術はどうなさいますか？」と、聞かれました。
「明日は主人の内施餓鬼が有りますし、初盆前には済ませたいです。」
と希望を述べますと

「一番速くて22日の月曜日の手術日に空きがあります」

と、言う具合にとんとん拍子に話が進みまして、21日の日曜日に入院します。
　月曜日手術、その後一週間は入院が必要なのだそうです。

　手術名は「硝子体切除手術」

　その後ビデオを見せられたり、総合健康診断、レントゲン、血液採取、......
　
　入院手続き。

　落ち着いて考えてみると、子供達にも相談しなくて、総て決めちゃって、きっとお母さんは何でも自分勝手にやりすぎると叱られそうです。