古希と乗馬

　未だ４月なのに大嫌いな夏が近づいてくる気配のような此の暑さ、乗る前にヘルメットの下を濡らしました。

　サッチモを馬房へ連れに行くと盛んにグイッポをやっていた､お隣の馬さんと同じ場所がお気に入りらしい、どっちも鉄とセメントの味しかしないと思うけれど...

　顧問は来月外国へ教えに行き月末はお留守です。
５月初めはゴールデンウィークで顧問のクラスがない。

　ああ、困った、困った、どうしましょう？

　私は顧問依存症ですね…>_<…

　汗をびっしょりかいたのに、乗馬は上手くいきませんでした。

　帰宅してドタンと畳の上で伸びてました、ヘト、ヘトの疲れようです。

　＊　心の準備をしてから馬に合図を送ること

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　午前８時半から午後１時まで、三郎を犬小屋に入れていて心配でしたが、三郎は文句も言わず私にお帰りなさいと大歓迎してくれました。

　暑くなると庭に放したまま出掛けたい、心配なのは時々庭に入り込んでくる野良猫さん、信じられないほど大きいのです。

　三郎が喧嘩を仕掛けるとは思わないけれど。
昔次郎と公園を散歩した時に物陰から襲いかかってきた野良猫の凄かったことが思い出されます。

　ハクビシンを襲う次郎でさえ、タジ、タジでしたもの、猫の爪が怖いです。