古希と乗馬

日曜日にはドックランへ行ってみたいと計画していた、インターネットで調べると１０時から始まるそうです､年中無休。

　初めてのことをするのは何となく気が重いです、が、電話をしてみました

「土曜日と日曜日は混むので平日が楽しめるでしょう」
との事。

　必ず、予防注射が済んでいることの医者の証明書のようなものが必用だとか...

大切な書類などをしまって置く螺鈿の棚を調べると有りました､小さい丸の鑑札と四角に丸の飼育標、愛犬カード、オレンジ色の犬鑑札も有ります、首輪に付けなくてはいけません。

　棚の中には初代の太郎、そうして次郎の書類が捨てられずに残っております、見ると辛い、でも捨てるのは忘れ去るようでもっと辛いです。

　ドックランは人間も犬も一律一時間６００円です、家族連れでいらっしゃると言うから年中行けるものではないですね、贅沢、でも常連さんがいらっしゃると言うから凄いです。

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　オカリナの練習をしていたら｢ピン、ポン。｣とベルの音、出てみると電気の検針です､一寸待って貰って三郎を犬小屋へ入れてから開けます。

検針の女性からは　
「感心ね〜偉いね〜チャンと小屋に入ってくれるのですね〜」

１，　玄関のベルの音で格子戸の前に三郎が向かえに行って、
２，「ハーイ」と言う私の声がして､続いて「三郎ハウス！」の声
３，お勝手のドアが開くと三郎は犬小屋の中

　２．と３の間に私が良い匂いがする犬の餌を鼻先にちらつかせているのを見ていないですから、「ハウス！」の命令だけで従順に小屋に入っていると思って大いに褒められました。