古希と乗馬

　インターネットが動かなくて動転していた昨日、パソコンは動いているネットの問題だろうとＡＳＡＨＩネットにヘルプの電話を掛けても
「お待ち下さい」の連続で解決できずに、とう、とう此のパソコンも駄目になったのかと落ち込んで居ました。


　万策尽きて昨夜はSkypeは駄目なので、ノブさんの談話室もお休みなのかと諦めて､ボンヤリとパソコンの上の林檎のマークが有る白いコーナーを触っておりました。

　一つ気になることに行き当たりました。

WARPS TAR-E722C2にチェックが入っております、下を見ると「他のネットワークに接続...」とも書かれております。

　何じゃコレは？
私の無線はBuffaloのはず、今朝からズーッと注意して弄り直していたのですもの。

　こんな所に繋げた思いはないし,,,
試しに下の方にあるBuffaloにチェックを移動してみました。

　所がです、其処でMacが生き返ったように軽くインターネットに繋がるし...

　Skypeをみると、オフラインに黒いチェックが入ったまま、いくらやってもオンラインにチェックが入らなかったのに今は入っております。

　Macを使いながらパソコンををあれこれ触るのが怖い私には大冒険でしたがうれしいです。

　犬嫌いの主人が柴犬を飼ったのは近所のアパートに挙動不審な人が居て上半身裸でベランダから人の家を覗き込んでいたのを見たからでした。

　最初の犬は「太郎」、見付の天神様に祀られている「しっぺい太郎」から頂いた名前です、性格は三郎に似て温和しく、日本犬保存協会の浜松支部長　鈴木低作さんのお宅から来て、若犬賞まで頂いておりました。
　
　お嫁さん候補が多かったけど､耳の病気、心臓の病気、前立腺の病気、とお医者さんには良く罹りました。

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　二代目は「次郎」
野性味の強い個性的な犬で良く家出をしました、家出をしては他所様の家で可愛がられて繋がれるので一人で帰ってきたことはありません。

　柿やキンカンの実を盗みに来るハクビシンを３匹も殺すほどどう猛です。
木の高いところに登るという変わった技術を持っておりました。
体格はミニ柴と言われるほど小さく、体重は７㎏、同じく低作さんから分けて貰いました。

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　今の愛犬「三郎」
苦労人というのか、癒し系の犬で怒った顔を見たことが有りません、犬にも人間にも非常に友好的です、目も耳も頭も非常に敏感。

　此の犬を飼いたい時には低作さんが亡くなっていたので、他のブリーダーの所に

「逆さ睫毛で貰い手がないけど、父親が非常に性格がよいから一寸だけ見てみる？」と

　見るだけの所が、会ってみるともう駄目ですよね､可哀相で返せません即我が家の三代目に。

　PotoScapeXを使って。