古希と乗馬

アサヒネットのブログには古希というページはひとつしかないことを知りました。それがなぜ２なのかと不思議に思い時々拝見していると、空蝉さまがいろいろご苦労なさっていることが少しずつ謎解きのように見えてまいりました。とても他人事とは思えません（知人にもよく似た境遇のご婦人がおります）。
一日も早く白内障を治され、空蝉ではあっても血肉に充たされ、心臓の鼓動が聞こえる元の姿に戻られる日の遠からんことを祈っております。差し出がましいことですがもし処方箋を書かせていただけるなら、妙薬は一にも二にもカプセル入りの「タイム」ではないかと診ました。無理に忘れようとなさらず、時間の流れにお委せになるのが一番と存じます。知人もそのようにして、徐々にまた明るい笑顔を見せてくれるようになりました。

　まさと様
　そんなに詳しく私のブログを見て頂けて有難うございます。
研究熱心な真面目な方だと言うことは感じておりましたが、
深い思いやりのある方なのですね、今朝一番の涙です。

「空蝉」という言葉は強すぎる名前のようで
「やすらぎ」から変えましたとき、強情な私の変名にブログから
去られたのではないかと想像出来る方も居ます。

　時として乱れる心を抑えられない時もありますが、
「折角残してあげた自由の時間を無駄にしないで」
と、主人が言っているように思えて.....

　処方箋の「タイム」を頼りに、時が来れば「空蝉」から「やすらぎ」に
変わる日もあるかと思います。