勉強になります ― 2010年03月04日 08時57分
今日は顧問先生のレッスン日なのにどうした事でしょう、たった二人の生徒で、アルバトロスでの乗馬です、すご〜い贅沢です。
鐙に置いた足は親指の方に重心をのっけると脚が馬に当たりっぱなしの状態にならない事。
脚を使うにはゼッコ(沢山練習してタイで指導員のようなゼッコに近い音が出るようになり、馬の耳がピクッと此方を向きます)
をして、膝から下の力を抜き、膝を開くようにすると馬が反応してくれるのが判ります。
輪乗りをするときには、手を使うのではなく、初めに外側のお尻を少し軽くして、廻す側の肩を引き外側の脚を使う。
輪乗りの最初の時と中で二回くらい肩を引く位の回数でよいと教わりました。
右で脚を使うと馬体は左にいく、左で脚を使うと馬体は右え行く、当たり前のようですがこれが結構難しかった。
後半では
「やすらぎさん駈歩を初めて良いよ」
の、声で駈歩を始めようとしたが、最初の出だしは上手くいかず
「一旦後退して馬の頭が上がったところで、内方脚を馬が判るまで使い、それから外方脚を駈歩が出るまで使いなさい」
と、顧問先生のアドバイス。
頭に刷り込まれているはずなのですが、先生の声の魔法で駈歩が出来ます。
終わってからの顧問生の
「良かったじゃない、止まりそうになった時に馬の頭を上げさせてからキックができていたし、楽しかっただろう」
の言葉に
「有難う御座いました」
と、最敬礼です。
鐙に置いた足は親指の方に重心をのっけると脚が馬に当たりっぱなしの状態にならない事。
脚を使うにはゼッコ(沢山練習してタイで指導員のようなゼッコに近い音が出るようになり、馬の耳がピクッと此方を向きます)
をして、膝から下の力を抜き、膝を開くようにすると馬が反応してくれるのが判ります。
輪乗りをするときには、手を使うのではなく、初めに外側のお尻を少し軽くして、廻す側の肩を引き外側の脚を使う。
輪乗りの最初の時と中で二回くらい肩を引く位の回数でよいと教わりました。
右で脚を使うと馬体は左にいく、左で脚を使うと馬体は右え行く、当たり前のようですがこれが結構難しかった。
後半では
「やすらぎさん駈歩を初めて良いよ」
の、声で駈歩を始めようとしたが、最初の出だしは上手くいかず
「一旦後退して馬の頭が上がったところで、内方脚を馬が判るまで使い、それから外方脚を駈歩が出るまで使いなさい」
と、顧問先生のアドバイス。
頭に刷り込まれているはずなのですが、先生の声の魔法で駈歩が出来ます。
終わってからの顧問生の
「良かったじゃない、止まりそうになった時に馬の頭を上げさせてからキックができていたし、楽しかっただろう」
の言葉に
「有難う御座いました」
と、最敬礼です。
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