タイ旅行52010年03月03日 07時21分

2月25日 
 今日のレイトチェックアウトで空港へ向かいます。
 
 ルシータノに乗らないと心残りですと山口さんにお願いして午前9時から予約して頂きました。

 憧れのルシターノです!
ルシターノはスイス人の指導員もフィリッピン人の指導員も扱えないのだそうです、タイの調教師だけです。
  ルシターノは白馬かなと思っていたのですが、7歳くらいになると白く変わるとの説明を受けました、この馬は未だ若いのですね、でも充分に品格があります。
 この色でも大好きです。

 精悍でウットリします、先ずタイの方が馬場でしばらく乗ってから私に渡して下さいました。

 この馬の時には折り返しが着いておりました、HASで練習していて良かった。

 乗り心地たるや反動はゼロです、ジルバが反動のない馬だと思っていたのですが、もっと、もっと、無いのです。
 
 雲の上を歩いているみたい、反応も抜群です、この馬に乗るだけでもきっと私は此所に帰ってくるでしょう。

 嬉しい事に指導員は私が自由に乗るのを黙ってみているだけ、そうして周りの知りあいの方とお喋りしております。

 私も緊張することなく馬と会話できます、こういう乗馬って楽しいです!
ルシターノ
 充分に乗馬を楽しんでから、指導員にお願いしました
「古典馬術を見せて下さい、お願いします」と
 快く乗って、馬に演技させてくれました。
  夢みたいな動き、ブラボー!

ユーロとダラ
 ユーロ(生後4ヶ月)とダラの親仔馬が楽しそうに、自由に此所で楽しんでおりました。
親と仔
仔馬の動作一つ一つが愛くるしいです。


 カートの運転手さんが
「エコハウスを見たいか?」
と聞いてくれたので、
「何でもみたいです」
と案内して貰いました。

 私の英語力では此所がどうしてエコハウスなのか詳しい説明は判りませんでした。

 此所には自馬が多数住んでいました。
オーナーさんの中には私より年が多いフイリッピンの女性がいるそうです
3月には乗りにいらっしゃるとか......
羨ましいです。

 今の私は充分に贅沢なのに人の事を羨むなんて馬鹿ですね(笑)
自馬達


 
 沢山の種類の馬達、ポニーの種類も多いですが、一頭だけおまけに変わったお馬さんをご紹介します。
 
ダルメシアンみたいでしょう?

 午後1時からすっかり気に入ってしまったタイ式マッサージをお願いしました。

 マッサージをして貰いながら今日でお終いとは淋しーナ〜
まるでセレブみたいな生活だったな〜
勿体ないような時間を過ごせて罰が当たらないかしら、でも帰りたくないな〜

 マッサージを受けた後は部屋に帰っていつも30分くらいお昼寝をしてしまうのです、其れでも夜は眠れた、不眠症の私が不思議です。

 タイ料理ばかり食べておりました、私に合ったらしくお腹の調子もすこぶる快調でした。

 未だ食べてないお料理も沢山ありますが、西瓜のシェーク、海老とフルーツのサラダ、春巻きは、気に入って二回食べました、おかゆも美味しかった、今度行ったら麺類の美味しいのを探しましょう。

 メニューは山口さんが日本語で書いたもので注文できました。

 19時30分チェックアウト。

 最後に一寸だけ残念だったのはタイ航空のチェックインカウンターの女性係員が物凄く無愛想で私の頼みを何にも聞いてくれなかった事。
 それに比べて空港警察の方は親切でした。

 あんまり楽しかったので長々と書きました、でも此でお終いです。
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