古希と乗馬

　眠れない夜を諦めて午前6時に三郎の散歩に参りました。

　未だ地面が濡れているのに元気に木戸から飛び出します、電信柱ごとに情報収集の臭い嗅ぎをしながら歩くのは毎度のこと、三郎のお小水は雌犬のように腰を下げて集中的にいたします。

　先代の次郎は我が家に来た最初の頃から足を上げてのマーキング、だから雄は総てそうなのだと思っておりましたから、三郎の様子は何だか奇異に映っております。

　今日は柱の臭いをかいだ後直ぐ側でお小水を始めましたが...
おや？　　左後ろ足がだんだんと上がって10㎝ぐらいまで上がっております、ジーッと目を此方に向けて何か言いたそうです。

　公園ではラジヲ体操を終えた集団が帰る所でした。

　一回りして帰ってくる頃には頭から全身汗びっしょり、シャワーを浴びて､お洗濯物を干したりとしている内にオカリナ教室へ出掛ける時間です。

　今日の曲は「通りゃんせ」8分休符の所で相変わらず躓いております、それに此の歌詞は何となく不気味だね〜

　の話しから、天神様に祀られている菅原道真の怨念の話し。
磐田市の天神様のお祭りの話し、全市灯りを完全に消して裸の男衆が走りぬけるのだとか...

　近くに住んでながら初めて聞く祭りの話しでした。

　先生の86歳に成るお母様が作られた無農薬のお野菜、茄子とピーマンと胡瓜を頂いて参りました。