タイ旅行2 ― 2010年02月28日 12時23分
ホースシューポイントへの道は一寸判りにくかった、弟へは地図を渡したのですがコブさんの所へは着いてなかったみたいです。
バタヤビーチに到着して迷子になりました、コブさんは日本語を話しません、山口さんへ携帯でかけてタイ語での道案内をお願いしました。
ビーチから離れた自然の中にホースシューポイントはあります、途中からは道案内の看板が出ておりました。
ホースシューポイントのゲートには門番さんが一人、敬礼してゲートを開けてくれます。
二カ所のゲートを通っても未だロビーは見えません、広いですね〜
ロビーには山口さんが待っていて下さって、
「明日は8時から乗馬が待っていますので、少し厩舎を案内して様子を確認した方が安心でしょう」
と、カートで廻って下さった。
その広さと馬の多さに吃驚しました。
可愛い親子です、
此方も違う親子でした。
この仔馬はユーロです。
馬房の中には乾燥した草が大量に敷かれております、何とも気持ちよさそうに馬が寝ていて、最初は死んでいるのかと思いました。
使用済みの枯れ草は集められて腐敗させてから畑や牧草地にまかれ肥料になります。
部屋は四階のジュニアスイート3.300バーツ（日本円で9.900円朝食付き）、ダブルベットは縦でも横でも自由転げられる大きさです、テレビのある部屋との境に薄い紗のカーテン。
日本家屋の開放された雰囲気で生活している私は宿泊する部屋の大きさが何時も気になるのです。
これなら安心です、リビングもふぁ〜とリラックスできる広さです。
夕食は山口さんと、彼のお友達夫婦（日本から乗馬とゴルフをしに来ていらっしゃいました）とご一緒させて頂きました。
隣のゴルフ場タイ.パタヤのサイアムＣＣ での大会を観戦なさって、
宮里藍さんが逆転優勝したご様子を興奮して話していらした。
23日は6時半にモーニングコール。
聞き慣れない小鳥たちのさえずる声に窓を開けると紫の花や赤い実が...外気は爽やかです。
息子に選んで貰った望遠鏡を取り出し一羽だけ見つけました、全体が黒い小鳥で、目、嘴、足が黄色、羽の縁に白い所があります。
色んな鳥の声がするのに見つけられたのはその一羽だけ、くやしい！
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