猫に小判 ― 2010年03月18日 07時27分
今日の馬はアルバトロス。
馬房から洗い場に連れてきて直ぐでした、通りかかった馬を威嚇しました。
その後も耳を後ろに倒しては神経質そうな顔をするのです、こんな事初めてです。
へんね〜、どうしたの?
宥めるように声をかけて手入れをしている内に....
そうして頭絡を着け終わった頃にはいつものアルバトロスになって甘えてきました。
顧問先生が指導員達に
「使用する馬達はみんな朝乗ってあるだろうね?そうでないと今日は風が強いから大変な事になるよ」
と声をかけていらっしゃいました。
今日は3人でのレッスンでした。
馬を走らせている時は何時も脚が馬のお腹から離れているように乗らないといけない。
これが意外と難しいです。
普通に乗っているとどうしても足が離れていないようです。
これでは馬との会話がしにくい。
きゃくを使う時はゼッコ、足を少し後ろに引いて、足の脹ら脛をあて、それから股を開く、馬がきゃくを関知するまで当て続ける。
今日はこれを重点的に練習しました。
いつものように自由に乗らせて、最後に駈け足をさせてくれてハッピーな時間とは違います。
もしかして、もしかして、私を躾ける気になってくれたのでしょうか?
だとすると、未だ上達する見込みがあるって事かな?
だと嬉しいです。
練習の前に顧問先生と少しお話し出来ました。
「タイは楽しかったかね?」
「其れはもう素晴らしかったです」
「今度うちの奥さんも一緒に行きたいと言っていたよ」
ホースシューポイントの社長さんは顧問先生のお名前をご存じなのだそうです。
「フイリッピンやオランダに指導に行っているからかな?」
と、おっしゃっていられました。
偉い先生に教えて頂いてるのに、今の私の状態を表すに
「馬の耳に念仏」「豚に真珠」「猫に小判」
何と日本の言葉は豊富なのでしょう。
馬房から洗い場に連れてきて直ぐでした、通りかかった馬を威嚇しました。
その後も耳を後ろに倒しては神経質そうな顔をするのです、こんな事初めてです。
へんね〜、どうしたの?
宥めるように声をかけて手入れをしている内に....
そうして頭絡を着け終わった頃にはいつものアルバトロスになって甘えてきました。
顧問先生が指導員達に
「使用する馬達はみんな朝乗ってあるだろうね?そうでないと今日は風が強いから大変な事になるよ」
と声をかけていらっしゃいました。
今日は3人でのレッスンでした。
馬を走らせている時は何時も脚が馬のお腹から離れているように乗らないといけない。
これが意外と難しいです。
普通に乗っているとどうしても足が離れていないようです。
これでは馬との会話がしにくい。
きゃくを使う時はゼッコ、足を少し後ろに引いて、足の脹ら脛をあて、それから股を開く、馬がきゃくを関知するまで当て続ける。
今日はこれを重点的に練習しました。
いつものように自由に乗らせて、最後に駈け足をさせてくれてハッピーな時間とは違います。
もしかして、もしかして、私を躾ける気になってくれたのでしょうか?
だとすると、未だ上達する見込みがあるって事かな?
だと嬉しいです。
練習の前に顧問先生と少しお話し出来ました。
「タイは楽しかったかね?」
「其れはもう素晴らしかったです」
「今度うちの奥さんも一緒に行きたいと言っていたよ」
ホースシューポイントの社長さんは顧問先生のお名前をご存じなのだそうです。
「フイリッピンやオランダに指導に行っているからかな?」
と、おっしゃっていられました。
偉い先生に教えて頂いてるのに、今の私の状態を表すに
「馬の耳に念仏」「豚に真珠」「猫に小判」
何と日本の言葉は豊富なのでしょう。
コメント
_ 古希じい ― 2010年03月19日 08時55分
_ やすらぎ ― 2010年03月19日 16時54分
古希じいさま
筋肉痛ですか、辛いけど、次の乗馬からは
無くなりますよね♪
何時も脚が当たっていると馬がその感触に
慣れっこになって、軽い合図では反応しなくなる
と言う事らしいです。
筋肉痛ですか、辛いけど、次の乗馬からは
無くなりますよね♪
何時も脚が当たっていると馬がその感触に
慣れっこになって、軽い合図では反応しなくなる
と言う事らしいです。
_ 古希じい ― 2010年03月19日 17時47分
やすらぎ さん、神戸乗馬倶楽部に、グ―ル・J・ワディアさんという特別講師がいらっしゃいます。
その方の講演で、馬への指示は、うんと小さくしてください、ちょっとした合図で充分伝わります、とお聞きしたことを思い出しました。
>軽い合図では反応しなくなる
というのは、このことですね。
なお、グ―ル先生は、神戸生まれのオーストラリア国籍女性で、British Horse Society Intermediate Instructor (英国国家インストラクター) だそうです。
その方の講演で、馬への指示は、うんと小さくしてください、ちょっとした合図で充分伝わります、とお聞きしたことを思い出しました。
>軽い合図では反応しなくなる
というのは、このことですね。
なお、グ―ル先生は、神戸生まれのオーストラリア国籍女性で、British Horse Society Intermediate Instructor (英国国家インストラクター) だそうです。
_ やすらぎ ― 2010年03月19日 19時00分
古希じいさま
「神戸乗馬倶楽部に、グ―ル・J・ワディアさんという特別講師......」
羨ましいです!
古希じいさまはお話しをお聞きになれるのですね。
小さい合図で伝わるように、馬の注意を乗り手に集中させる
事が出来たら......
素晴らしいでしょうね〜
「神戸乗馬倶楽部に、グ―ル・J・ワディアさんという特別講師......」
羨ましいです!
古希じいさまはお話しをお聞きになれるのですね。
小さい合図で伝わるように、馬の注意を乗り手に集中させる
事が出来たら......
素晴らしいでしょうね〜
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>馬を走らせている時は何時も脚が馬のお腹から離れているように乗らないといけない。
これは難しい。馬と会話をするときだけ、接触するということでしょうか。駆け出しの私なんかが考えることではなさそうですが。
それにしても久しぶりの乗馬で、今日は筋肉痛で参っています。