風邪が怖い ― 2010年03月06日 14時34分
今朝は一寸鼻がぐずついております、起きて直ぐに葛根湯を飲みました。
「３月はライオンのようにやってきて、子羊のように去っていく」
この言葉の意味を理解しているわけではありませんが.何となく納得の感じです。
めまぐるしく変わる気候の変化は、ついて行くのに細心の注意が必要です、風邪の熱は怖くない、でも馬の乗れなくなるのが怖い。
長期で寝込むと筋肉の衰えが激しいお年頃ですから.......
タイに行っていたのがたった4日とは思えないほど庭の変化は著しい。
未だ堅い蕾だった岩根絞りが咲き誇っています。
この椿は細い枝の先に大きい赤白の混じった花を咲かせます、この枝も花の重みに垂れております。
主人は可哀想だと晩酌のビールを少し残しては根本にかけてあげました。
今日の雨に打たれて地面を花が彩っております。
予想外 ― 2010年03月08日 19時55分
今日は曇りのはずだった、信用していたのにYahoo!JAPANの天気予報に裏切られました。
走らせている車のフロントガラスにポツン、ポツンと雨の跡......
強い雨ではないけれど、霧雨？
私は車に積んであったレンコートを着たけれどお友達は家に置いてきたという。
事務所で前から欲しいな、でも勿体ないと迷っていた「フレキシブルパット」を注文してしまった。
紺と赤のリバーシブル、馬の背には馴染んで穴あきもフリースもいらないと聞いたのがきっかけです。
未だ若いピーヴィーの馬装をなるべく軽くして上げたい。
今日はＨ指導員のクラスで、輪乗りをしながら内に入ったり外へ出たり、ハミ受けも習いました。
後ろの馬がピッタリとピーヴィーの後ろに付いてくる、スプリントスターだから問題ないとは思ったけれど.....
ピーヴィーはこれ何処の馬？
と思うほど反応も良いし、乗りやすいでした。
跳ねません、温和しく従順です、終わって手綱を緩めてやるとグーンと首を地面に着くくらい伸ばしてリラックスします。
背中を痛めつけないように乗れたそうです。
走らせている車のフロントガラスにポツン、ポツンと雨の跡......
強い雨ではないけれど、霧雨？
私は車に積んであったレンコートを着たけれどお友達は家に置いてきたという。
事務所で前から欲しいな、でも勿体ないと迷っていた「フレキシブルパット」を注文してしまった。
紺と赤のリバーシブル、馬の背には馴染んで穴あきもフリースもいらないと聞いたのがきっかけです。
未だ若いピーヴィーの馬装をなるべく軽くして上げたい。
今日はＨ指導員のクラスで、輪乗りをしながら内に入ったり外へ出たり、ハミ受けも習いました。
後ろの馬がピッタリとピーヴィーの後ろに付いてくる、スプリントスターだから問題ないとは思ったけれど.....
ピーヴィーはこれ何処の馬？
と思うほど反応も良いし、乗りやすいでした。
跳ねません、温和しく従順です、終わって手綱を緩めてやるとグーンと首を地面に着くくらい伸ばしてリラックスします。
背中を痛めつけないように乗れたそうです。
肌寒い ― 2010年03月10日 09時01分
月曜日の乗馬は結構冷えたのか鼻がぐすぐす、火曜日はＨＡＳが休日なので早めに水曜日の乗馬をキャンセルしました。
夜には頭痛止めのロキソニンを飲んで、レンドルミン四分の一錠を追加し早めに就寝。
昨日から平常に戻っております。
早咲きの桜が咲いております。
小雨が降っておりますが、傘をさして...
桜はやはり晴れた空が美しく映ります。
近づきすぎて、このお宅のワンちゃんに吠えられました。
やっと桜色が撮れたようです。
昨日は義娘と電話で話して
「金沢は雪が振ってきたところなの」と言っておりました。
小雨降る中を今日はヴィニールのゴミ出し日でした。
置いて帰る途中で、ご近所さんのＫさんが傘も持たずに歩いて来られました、昔は陽気な方でしたが、今はニコニコ笑顔で一言も言葉が出ないようです。
傘をさしかけて、もう一度ヴィニール置き場へ後戻り、我が町内は老人が多い町です、私もその一人ですけど......
雨が止んで外が明るくなってきました、乗馬のキャンセルは早まった！
と感じます。
でも、今日はお寺さんへ行って、市役所へ行って、図書館へ行って........
魚屋さんへ行って、銀行へ行って、予定をいっぱい立ててしまいました。
未だ主婦の一員ですからこんな日があっても良いでしょう。
心の半分は乗馬へ行きたい！！
と叫んでおります。
三回目 ― 2010年03月13日 09時46分
ピーヴィーが横っ飛びをしないのは今日で3日目です。
馬房に迎えに行くと、おが屑だらけの馬着を来てお食事中でした。
私の足音を聞いて感心にも食事を止めて顔を上げてくれました、でも直ぐに食べ始めたのを見ると歓迎の意味はなかったみたいです。
生憎とブラシは持ってきていなかったので、手で有る程度の汚れをはたき落としてから馬着を脱がせましたがその埃でクシャミが出てしまいました。
食事中に身体を触ったりしていても気にしない、無口を差し出すとすんなりと食事を止めて従ってくれる。
もしかして、驚きやすくて横っ飛びして人を落馬させる事が無くなったら、この性格の良さは人気馬になるかもしれないナ〜
専用馬にするのに順番待ちだったりして.....
と、一人にやついてしまいました。
さて今日のレッスンは、並足、速歩、停止。
Ｈ指導員に
「やすらぎさん、先週に言われた事覚えていますか？」
私
「すみません、忘れました」
いつもの返事です。
色んな先生に言われた事が一緒くたになって覚えている私の頭、どれがＨ先生だったのか、この緊張のさなかでは選別して即答できません。
改めて私の悪いところは
＃ 手を下げてしまうところ
＃ コーナーを回った後に内方が強く残る事
＃ 鐙を軽く踏みすぎて緊張しすぎると踵が上がり気味になる事
今日の教訓は
+ 手は必ず片方ずつ使う
+ 外、外、内と素早く合図
（最初は顧問先生に教わっていたように軽く中指だけで、離して握ってと合図しておりましたが、其れとは違うようです、もっと強く手先だけでなく肩ごと引く感じです。）
+ 馬上にたって、立った時の鐙を踏んでいる感じをそのままに座って乗る事。
＋ 速歩はゆっくり
覚えているのはそれ位です。
練習途中でＨ指導員に
「今日はやすらぎさん気合いが入ってますね、」
そうなんです、練習が始まる前に
「ピーヴィーは午前のフラットワークレッスンに使わなかったので貴女が最初の乗馬です、きっと張り切ってますよ」
と、おどかされてきたのです。
ミックとピノ ― 2010年03月15日 16時45分
洗い場に珍しくミックとピノが一緒に繋がれていました。
と言うのも、片方の斑の子馬の方は催し物などに貸し出されている事が多いのです。
どうして二頭一緒に貸し出されナいのか聞いたところに寄りますと。
茶色い無地の子馬さんは一寸悪戯坊主なのだそうです。
サラブレットのグレーさんと一緒に写ると、手前の方にいるのにその大きさの違いが良く判ります。
ＨＡＳの方が手綱を付けて歩かせている姿は馬なのに大型の犬の散歩と同じようで可愛いですよ。
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