部班駈け足2010年07月17日 19時11分

次郎の傷
 朝起きると次郎の右目の下に一寸長く赤い傷があります。

 開院30分前の獣医さんへ連れて行きましたが、もう10人以上の方が待っておりました。

 私の隣に座っていた方が8時にやってきてトップだったようです。

 真っ白い毛で真っ黒なつぶらな目をしたシーズーを抱いていらっしゃいます、毎日通院なさっているそうです。

 そのシーズーは12歳、次郎と同じ歳ですが余命は後僅か、心臓の廻りに癌があってそれによって溜まってしまう水を抜いて貰う為の通院です。

 どう見ても元気そのものの可愛いシーズー。

 後何週間しか生きていられない。

 可哀想すぎます。

 次郎を診察してくれたお医者様は
「危なかったですね、次郎が何だろうと匂いを嗅ぎに言ったので、猫が身の危険を感じて爪でやったようです、本当は縫い合わせたいところですが、抗生物質の注射と飲み薬、塗り薬で様子を見ましょう。」

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 午後から乗馬へ行きました。
からっと晴れ上がって、汗が流れること!

 バグーは暇をもてあましていたのか悪戯をしたい気持ちで居ます。

 爪の裏堀をしようと前足を持ち上げようとすると、ズボンを咬んでみたり.....、
脇腹を鼻で押したり......

 悪戯一杯で手こずらせたのは洗い場でだけ。

 駈歩は気持ち良く出ます。
最初にさせてもらった部班の駈歩がとても面白かった。

 今年は未だ一度も熱中症のくら、くら、はやってきてません、この調子で夏を乗り越えられますように.......
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