おっかなびっくり ― 2010年07月23日 07時58分
此の暑さです午後2時からの乗馬をキャンセルしようかな〜
熱中症になってみんなに迷惑を掛けたら、と、散々迷いました。
毎朝起きる前のラジオで聞く熱中症のお話しは私の頭にどっしりと恐怖の塊を植え付けております。
インターネットの天気予報は34℃と書いてあります。
この位の温度なら夏ですもの驚くに当たらない。
今日熱中症を上手くかわせたら、夏中休み無く乗馬が出来ると言うことに成らないかしら?
家にいても、暑い、暑いとグータラしているに決まっております。
自分に言い聞かせながら........
水を浴びて気を引きしめ、乗馬服に着替えて、車に乗ったら、(外気温36℃)と出ております。
流れる汗、がぶ、がぶ、飲む麦茶、やるぞ〜、と言う気力(笑)
アルバトロスは右後ろ足の蹄鉄が外れて無くなっております、事務所に行って助けを求めました。
U指導員が見てくれました、
「蹄鉄が無くても歩くのには問題ないですが滑るかも知れませんね、又外れるかも知れませんが」
と、ゴムのエプロンを付けて蹄鉄を打ち付けてくれました。
馬場は少し風が吹いて、地面にも水が撒いてあって、耐えられない暑さではありません。
何度も私を悩ませていたアルバトロスですが、今日は左駈歩がすんなり出来た!
幸せいっぱいです。
もっと走らせたいとはやる私の気持ちを判ってくれながら、U指導員は私が熱中症になっては大変と気遣ってくれます。
終わってから.....
目眩は?
有りません!
ふらつきは?
有りません!
気分は?
爽快です!
でも、でも、下馬するなり洗い場で先ず頭に水を掛けて、それから、馬の装備を外しにかかりました。
今朝も蝉時雨が姦しい。
空蝉を撮っていたら、バタンという音がして後ろの板に蝉がとまった。
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