やれやれ2014年03月08日 12時32分

 紹介して頂いた獣医さんは偶然にも次郎の前に飼っていた太郎がかかっていた獣医さんの息子さんです。

 一回だけ学校出たての此の先生に、太郎の外耳炎を見て頂いた覚えがあります。

 太郎のカルテも残っていて話が弾み、大変に懐かしがってくれました。

 さて、次郎を見て
「此じゃあ可哀想だね、抜糸して目の具合を確認してみよう、預けていって下さい」

 夕方御電話があって迎えに参りました。

 名前を呼ばれて診察室に入ると,次郎は黒い糸も取れ、カラーも外されて、身軽に立っておりました。

 有難い!よかった〜

 戸棚から本を出していらして、写真を見せながら説明して下さいました。

 犬の目は年を取ると眼球の奥の筋肉が萎縮して窪んでき、目蓋が毛ごと食い込み、角膜を傷つけます..前のお医者様がおっしゃったことと同じです。

 次郎の場合は未だ少し見えているようだと…

「目薬は差して下さい、このヒアレインミニは出来るだけ頻繁に差して、もう一つのゲンタロールは朝夕で良いです」

 「血液検査の結果は改良されているようなので、点滴は少し止めて様子を見てみましょう、お水を沢山のませて下さい。」

 相変わらず歩き回っておりますが、無言のままなのでご近所には迷惑には成らない。

 疲れて寝た所を暖かい毛布で包んであげるだけ、私も安心して寝られました。

コメント

_ 斧鉞くん ― 2014年03月08日 19時47分

>疲れて寝た所を暖かい毛布で 来るんで あげるだけ~云々
                      ↑
   これは酷いですなぁ    「包(くる)む」でしょう。

_ やすらぎ ― 2014年03月09日 17時56分

斧鉞くん
 添削を有難う御座います、もう惚けが来ているものですから
お恥ずかしいことです。

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